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ぼうずやのにっき

Kindle Fire HD をさわった

Kindle Fire HD をさわった。きっかけは、正月に Joshin で母が Kindle Fire HD 16 GB を即決 15,800 円の定価で買ってきたことだ。

母は機械に弱い。家の PC はすべてぼくが触っているし、家電の類もほとんどぼくが触っている。たぶん、どの家庭もこんななんだろうなと思う。その母いわく「大きいの(タブレット)から入って、小さいの(スマートフォン)にするんだ。ガラパゴスケータイを卒業するんだ」とのこと。好きにしてくれ。ガラパゴスケータイと省略せずに呼んでいる人をぼくは母以外に見たことがない。

そんな背景があるわけで、自然ななりゆきとして、ぼくが Kindle Fire HD をさわることになった。要約すると、「母が Kindle Fire HD を買ってきたが使いかたを分かっていない。教えるためにぼくがまず触る必要がある」ということだ。

とはいえ、教えてほしいと言われても、ぼく自身 Kindle にもタブレットにも経験がない。どうせ感覚で触れるだろうと、適当に触ってみることにした。

どうみても Android タブレットだ。UI は若干違うけれど、Android に違いない。検索してみたところ Android 4.0 ベースの OS らしい。

第一の問題。

15 分もしないうちに不具合に遭遇した。Web への接続ができなくなる。

検索してみたところ、DHCP の処理が悪いらしい。厳密には Kindle Fire HD 自体は標準に準拠しているようで、ルーター側などがいけないらしいが、ぼくの Pocket Wifi (GL01P) からつながらないので、論外である。

リンク先にあるように設定を変えて、固定 IP にしたところ発生しなくなった。ひどい現象である。たぶん、母などの機械に弱い人が触ったら、ここで Kindle Fire HD は文鎮になるだろう。あるいは電話会社が儲かるだろう。行列のできるサポートセンターか。

第二の問題。

どうみても Android タブレットなのに、標準のアプリがひとつもない。Android タブレットのくせに、Android の標準アプリ類が使えないのは納得がいかない。

そもそも、ストアアプリが違う。Google Play ストアがない。Amazon 向けのストアばかりだ。常に Amazon のカートを手に持っている気になる。どの画面からでも数回タップすれば Amazon のストアに飛んでしまう。設定したアカウントがぼくのアカウントなので、母が間違えて購入すると非常に困る。

ぼくは携帯が Galaxy S II (docomo SC-02C) なので、いくつかアプリを購入していて、Kindle Fire HD でも使えてしかるべきだと思うのだけれど、このままだと使えなくて大変不満だ。

あきらめて root 権限を奪うことにした。

root 権限を奪ってしまえば、好き勝手にアプリケーションをインストールできる。そうすれば、Google Play ストアだってらくらくだ。

検索してみたところ、やはり対応している人が居た。『Kindle Fire HDでGoogle Playストアを使う方法』にしたがってぼくも対応した。

これで保障対象外になってしまったけど、どうせ Amazon のサポートなんてしれているので不要だ。

さて、ざっと気が付く不満点が解決したので、のんびり使っていこうかな。活用法なんかを探していきたいな。

45 min.