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ぼうずやのにっき

Nitrous.IO を試す

Nitrous.IO を試す。Nitrous.IO は IDE の SaaS。クラウドベースの IDE には以前から興味があったのだけれど、費用やらセキュリティやらでどうせ採用できない技術だからと、試してさえいなかった。食わず嫌いはよくないと思い、試してみた。

課金なしの状態だと 384 MB の RAM と 750 MB のストレージが使えるようだ。ポイントを使ってリソースを割り当てるみたい。リソース = 費用な従量課金サービスばかりを最近見ていたので、ポイントをはさむのが逆に新鮮な感じ。性能はお世辞にも良いとは言えないけれど、体感としてはボチボチといったところ。ネットワーク遅延もあるだろうし、極端に重い処理もないので、これで十分な気がする。

最近遊んでいる Ruby で試すのが正解なのだけれど、Node.js でつくりたいものがあるので、そちらで試した。

エディタは正直しょぼい。言語によって違うのかもしれないけれど、Node.js に関してはほとんど機能がないと言って良い。操作が分かっていないだけなら申し訳ないけど、シンタックスハイライトとオートインデントくらいしかない。左側にツリー形式でディレクトリ階層を表示し、中央にエディタ、下部にコンソール(というかターミナル)がある。ターミナルは普通に vi とかできるので、そこで編集すれば良いんじゃないかと思ってしまった。普段ターミナルで Vim を使って Node.js 書いているからなあ。

開発環境の構築という観点で見れば、キャッチコピーにあるように 60 秒で開発をはじめられるわけで、悪くない。でも、Node.js に関して言えば、テンプレートも何もない。workspace という名前のフォルダが作られるだけ。最近だと Chef などのプロビジョニングツールや VirtualBox などの仮想化ツールもあるので、準備さえできれば似たようなレベルのことができそう。もっと細かく環境を整備できそうなので、自作するほうが良さそう。一回作ってしまえば終わりだしね。

SaaS だから操作性がどうこうはなかったけど、最近の SaaS はどれもよく動くので、そこが高く評価できるわけでもない。開発用の環境のためにローカルに VirtualBox 入れてマシン動かすような人間は少ないだろうから、ブラウザから使えるのは良いのかもね。

この間書いた(Twitterにしか書いていないかもしれないけど)、 like: を自動で更新するスクリプトを Web アプリケーション化しようかと思っている。元が Node.js なので、それを使おうかなあと。バッチ的な部分だけ Node.js で Web アプリケーション部分は Ruby on Rails で良い気がしてきたけど。

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