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ぼうずやのにっき

映画『アイズ・ワイド・シャット』をみた

映画『アイズ・ワイド・シャット』をみた。監督はスタンリー・キューブリック。1999年の映画。Xbox Videoを試してみたくて適当に選んだ。

作品はキューブリックの遺作らしく、そこそこ話題になったそうな。ぼくは覚えてないけど。トム・クルーズニコール・キッドマンが夫婦で夫婦役をやっていて、Wikipediaによるとそれが離婚につながる原因になったとか、撮影期間が長期にわたっていてギネス記録になっているとか、内容以外もそこそこ面白い。ちなみにWikipediaの当該項目のあらすじは、あらすじではなく全編の説明になっているので注意。

内容。あらすじは割愛するとして、テーマは夫婦仲と性、結論は「夫婦円満の秘訣は余計なことを言わないこととファックすること」ってことなのかな。たぶん。

パーティーでのできごとをきっかけに、妻から「女だって浮気したい」ときがあると聞かされて、嫉妬し、浮気しようとする夫。夫の中の、モヤモヤした感じと、ヤりそうでヤらない展開をひたすら見せられたあと、最後は、どっちもどっちだけどファックしよう、とそんなやりとりを見せられて終わる。これで2時間40分。上記の結論は最後の5分で導かれる。

全体を通じて、尺を長くとっている気がする。儀式のシーンなどもゆったりと順番に女性がひとりずつ動く。音楽も比較的単調で繰り返しが多い。尺の長さともあいまって、頭の中がぐるぐるするような、そんな印象を受けた。眠い目をこすりながら見ていたので、余計にそう感じたのかもしれない。正直、2時間40分もあると思ってなかった。今度からは尺を確認してから見よう。