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ぼうずやのにっき

2017 に買って良かったもの悪かったもの

2017 に買って良かったもの悪かったものを書く。

「買」や「購入」で grep してみると、いろいろ出てくる。もちろん blog.bouzuya.net に書いていないものもある。

ぼくの中で 1 位は確定している。食洗機 NP-TCM4 (2017-03-18) だ。据え置き型の 3 人程度向けの小型の食洗機だ。明らかに生活を変えた。

ひとつには食器にかける時間が減った。食洗機に詰める時間はあるものの、手で洗うよりは短い。浮いた時間はだいたい妻との食後の一杯(のお茶)にあてられている。「そんなことに……」とバカにされるかもしれないが幸福度が高い。また、手で洗わないので洗剤による手荒れや冬場のひび割れなどもない。ほかにも熱湯消毒されており清潔感がある。あとは、一回の運転でまかなえる食器が決っているので、多少の食器の増減を無視できるようになり食器戦略 (?) が変わったりもする。

ときどき取れにくい汚れもあるし、乾燥しきれなかったり、容量が小さい点は不満だ。それでも手で洗うことに比べれば……という印象だ。工事費込み 60,000 円だったが、気持ちの上ではもう十分に回収できている。

2 位は迷うところだが、キーボードにしようか。 Let's Split を入れたいところだけど、あえて ErgoDox EZ を挙げたい。

いま、ぼくは家でも会社でも Let's Split を使っている。配列は Gist に置いている (2017-09-13) 。特徴としては使用キー数を minidox と同じ 36 キーに押さえている点 (厳密には RESET キーのためだけに 37 キーだけど、なくても使えるので無視している) 。

あえて普段使いから降格した ErgoDox EZ を挙げるのは、こういうキーボードの世界へ踏み出させてくれた点や、その導入 (購入) の手軽さからだ。安くはない。それでも $325 USD (ぼくの購入時点では 35,000 円程度) でこの世界に踏み出せる。

QMK firmware でキー配列を触るのは楽しすぎる。上記のような変態配列でも、挿すだけで安定して動く。「ソフトウェアでやればいい」は、ぼくの従来の見解だけど、実態としては不安定だ。 Mac OS X の OS バージョンアップで Karabiner が使えなくなったのは良い例だ。

3 位はプレイ時間で見て Factorio だろう。時間と遊べた時間で見たコスパでは圧倒的だ。ただ購入前の予想通りに時間泥棒だった。後悔しているし、 2018 は 2016 同様にゲームを控えることを決意させてくれた。

Factorio は工場をつくるゲームだ。未知の惑星を開拓し、資源を採掘し、加工する。それらをベルトコンベアやロボットアームなどを使って、ひたすら自動化する。どんどんボトルネック (主に手作業) を減らして効率化し、複雑な加工をしていく。 RTS における内政パートが続くようなイメージだろうか。

とにかくうまく組めば勝手に動く工場 (製造ライン) が楽しい。

一方で闇を感じる部分もある。このゲームではエイリアン的な生き物が襲ってくる。敵の見た目はともかく、実際のところ、このゲームにおける主人公は侵略者・破壊者でしかない。彼らが襲ってくる理由は主人公の活動による汚染だ。汚染を抑える木は伐採するともう植えることができない。失われた資源も返ってこない。なるべくクリーンにすることはできる。しかし、 Factorio は基本的に資源の略奪・原生生物の殺戮・巣の破壊を繰り返すゲームだ。

悪かったもの。長くなってきたので、こちらはすこしだけ。一部の無印製品だ。

特にバスタオルがいまひとつだった。たまたまかもしれないが、厚手のバスタオルはにおいがしみついてすぐにダメになってしまった。以前の (無印ではない) バスタオルを 4 年ちかく使ったので、 3 ヶ月も持たなかった無印のものは残念だ。もう新しいものを買ってしまった。

あと収納のポリプロピレンケースは安定して供給されている点で良いし、良いものに含めようかとも思っていた。しかし、このところ思った以上に変形すると気がついた。使っているうちに曲がっていく。仕切りなどの補強するものがないとまずいのだろうか、設置場所の温度が悪いのだろうか。どんどん曲がっていく。代替を見つけたい。