CentOS 6をインストールした。例のごとくVirtualBoxのゲストOSとしてである。
CentOSはLinuxディストリビューションのひとつであり、Red Hat Enterprise Linuxのクローンのひとつである。RHELとの完全互換を目指しているそうだ。いま我が家ではWindows/Macを除いてすべてUbuntuである。RHELをろくに触ったことがないため、正直なところよく分からない。UbuntuはDebianをベースとしているディストリビューションであるため、違いをすこしでも知ることができればと考えている。
業務ではRHELが使われることが多いという噂を聞いたので、実用面を考えて学習するなら良い選択だとは思う。
実際にインストールしてみるとネットワークの設定方法が異なったり、ディレクトリの構成が若干違ったり、rootユーザーが居たりと違う点はあるが、なんとかなりそうな感じである。
ひさびさの土曜日を休みとして、ゆっくり過ごせて良かった。
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