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ぼうずやのにっき

Hubot Advent Calendar 2014 の 22 日目をかいた & 面談があった & hubot-t_wada をつくった

Hubot Advent Calendar 2014 22 日目を書き、ほかに hubot-t_wada をつくった。1 日 1 Hubot スクリプトの 162 日目。

Hubot Advent Calendar 2014 の 22 日目は『Hubot スクリプトのテストやその環境を知ろう』。generator-hubot なスタイルで hubot-twada の機能低下版をつくった。

それにしても [github/generator-hubot][] の生成するスクリプトのテストコードがひどすぎてヤバイ。環境がいまいちで動かないのを置いといても、

robot.respond /テスト書いてない/, (msg) ->

のテストコードが

expect(@robot.respond).to.have.been.calledWith(/テスト書いてない/)

って何?ふざけてるの?それ意味あるの?

入力「'テスト書いてない'」に対してマッチするね、ってテストならまだ意味あると思うんだけど、このテストはまったく書く意味が分からない。同じこと書いてるだけだし、実装をすこしでも変えたら確実に壊れるわけで。実装を二箇所で書いてるだけじゃねえの、と思ってしまう。

あと環境的にも考えても gh:sanemat/generator-hubot-script-gulp のほうが良い。

会社で面談があった。

2014-06-17 に前回の面談のことにはすこし触れている。会社の方針とかは当然書かないんだけど、ぼくの気持ちの変化については書いておくといいかなと。そんな風に考えて、ここに書いている。

前回の面談では「もっと外を見よう」が一番大きなキーワードだった。

外を見れたか、振り返ってみる。まず、その面談から半年の間に「ひとり読書会」「 1 日 1 Hubot スクリプト」をはじめた。Hubot に言及し続けて、実際はどうか分からないけど、少なくとも一部の人からは「 Hubot の人」と思われるようになれたと感じている。具体的な数字では表せないけど。

外を見るということには、「外から見たときの自身の価値を考えること」も含まれていると思う。実力はともかくとして、名前がどれだけ売れているか、Hubot といえばあの人というイメージは、何もないよりは良いと思うし、そうなれているなら、ある程度、価値を上げられたと思う。

次は実力を、ね。

あと、これは全く関係ないのだけど、家でのゴタゴタが解消した。はかどる。