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ぼうずやのにっき

Assert.equal の引数はどちらが expected か

bouzuya/rally-qr-code-list を進めている。昨日 (2018-10-04) 書いたとおり、 Content-Type の判定とローカルのファイルを返せるようにした。明日はビルドした *.js を実際に配置して、 localhost:8081 を切り出す。それで 0.1.0 で週目標を達成できる。

それとは別の話。 bodil/purescript-test-unit を使っているのだけど、 Test.Unit.Assert#v:equal の引数でどちらが expectedactual かが分からなくなる。 fail すればメッセージで分かるのだけど、わざわざ fail するのも……。↓の通り、正解は第一引数が expected

https://github.com/bodil/purescript-test-unit/blob/b0229a121537de9e47a0b0705005dd7b81c2c160/src/Test/Unit/Assert.purs#L39

equal expected actual =

2018-10-03bouzuya/purescript-css-dsl では見事にすべて間違えている。明日はこれも直しておく。

この話は xUnit 系で昔からある気がする。それもあって assertThat ……みたいな API もあるはずだけど、それはそれであまり好きじゃなかったりする。 equal じゃなく assert を使って == する手もあるんだろうけど、 fail 時のメッセージが貧弱になりそう (見てないのに) 。

大丈夫、もう間違えない。たぶん。