ダイスとブラフ。ぼくの苦手なふたつの要素からなるゲームだ。
ルール。
- プレイ人数は 2 〜 4 人
- 9 マス目がゴールになっているすごろく (橋)
- ダイスは 6 面ダイスだが 5 と 6 がバツ印になっている
- 各プレイヤーは 7 つのコマを持つ
- 各プレイヤー 1 つのコマを開始位置に置く
- 勝利条件
- 3 つのコマでゴールすること
- 上記を満たせないときはゴールした順番 (1〜8) の和が大きいこと
- 以下を各プレイヤーの時計回りの順で繰り返す
- 他のプレイヤーに見せないようにダイスを振って任意の目だけコマを進める
- 他のプレイヤーは時計回りの順にウソを指摘してもよい
- 指摘したときはダイスの目を確認する
- ウソだった場合は「チャオチャオ」する
- 「チャオチャオ」はバイバイの意味
- 「チャオチャオ」するとは「チャオチャオ」と言いながらそのコマを沼 (箱) に落とすこと
- ウソでなかった場合は指摘したプレイヤーのコマが「チャオチャオ」される
- コマを落とされたプレイヤーは次のコマがあるなら開始位置に置く
- ウソだった場合は「チャオチャオ」する
- 指摘はコマがゴールまたは橋にあるプレイヤーのみができる
- 指摘したときはダイスの目を確認する
感想・知見。
- ぼくはダイス・ブラフが苦手だということを再確認した
- 結局のところダイスの運が大きい
- 4 が出続けるならまず負けない (ウソをつく必要がない)
- 1/3 以上の確率でウソになるはずだが感覚的にはもっと低く感じる
- 「チャオチャオしていいのはチャオチャオされる覚悟のあるやつだけ」というフレーズが浮かぶ
- ダイスを見たあと間を置いてから目を言うほうがよい
- 何の目を言うべきか迷ってしまうので
- 配点の関係で序盤は指摘を控えて後半に回すとよい
『ローマ (後編) 』を観た。 2020-05-08 の続き。いまひとつすっきりしない。
もうすこし日が経ってしまったのだけど忘れないように書いておく。
ぼくはもう ASUS から二度と買わない。
39,800 円で買った ASUS の chromebook が 1 ヶ月もしないうちに修理が必要になり 22,000 円の修理代を請求された。修理から戻ってきたそれが修理前よりも悪くなっていた。
