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ぼうずやのにっき

九州旅行 2 日目

2017-09-25 に続き、九州旅行 2 日目。

朝の時間設定に余裕がなく慌ただしい。朝風呂に入ったが、浴室の入れ替えはなかった。バイキング形式の朝食。和食っぽくとる。好きなものをとると偏る。

崎津教会とか言うところに行く。畳敷きの教会だ。ごく普通の民家の間にある感じで、居心地が悪い。周囲の景色は良い。静かな雰囲気だ。

妙見ヶ浦に行くと聞いていたように思ったが、それを眺められる十三仏公園に行った。ふむ。

どんどんバス移動して鬼池港へ。オプションで海産物を網で焼いて食べるらしい。オプション申し込みしていないと、その店で焼きめしを食うしかないというプラン設計。ほかに食べるところもないならオプションにするのやめてツアー料金に含めろよ……。焼きめしを食べた。

イルカウォッチングへ。これもオプション。いかないとフェリーで渡ってバス待機とか言われたら、さすがに申し込まざるを得ない。焼きめしはまだしも、待機の意味がよく分からない。船で沖へ。イルカを探しているのか、すごい距離を移動していた。スマホのマップアプリ (GPS) で見ていたのだけど、島原湾を北にどんどん移動していて、次の目的地である口之津港から離れていくものだから心配になった。

イルカは居た。船のすぐそばを何頭だろうか。二十かもっとか。イルカって群れなんだなってなるくらいに観た。あと野生でもジャンプしたりするみたい。直前まで寝ていた姪っ子のテンションの上がり方が尋常ではなく、ぼくの肩を叩きながら「みて!」と見逃しようもない距離に居る大量のイルカを指差していた。客が船の一方向に寄りすぎるせいか、船が傾いて不安になった。

曇っていたものの雨が降らなくて良かった。

口之津港へと行き、そこからまた移動。小浜温泉へ。日本一長い足湯に。 105m で日本一って意外と短いな。伸ばす必要もないからだろうけど……。天気が良く、足(お湯)よりも頭(日光)のほうがあついと感じた。

カステラ屋に寄る。名前の売れてなさそうな店だ。ぼくは試食して良さそうなものを買う。青梅味のカステラを買った。

また移動。このあたりではすっかり疲れていて寝ていた。博多近くで土産屋に寄った後、博多駅へ。駅では自由行動。そしてまた土産をあさる。ぼくはさっきのカステラでもう十分と、明太子や酒を買いに走る妻をみていた。駅でラーメンを食べる。人数・荷物が多いのでつらい。ラーメン屋はひとり、ないしふたりが良い。

新幹線で新神戸へ。帰りはパソコンをさわり、本を読んでいたらあっという間だった。自宅へ。疲れた。風呂に入ったあと何もせず寝た。

九州旅行 1 日目

今日は会社を休んで、九州旅行へ。天草を中心としたツアーに参加する。

朝、新神戸から新幹線に乗る。小倉には 09:30 ごろに着いた。そこからはバスで門司港へ。

途中、かまぼこ屋に寄る。いかにもツアー的なイベントだ。バスに宣伝担当っぽい人が来て喋る。喋る。慣れた調子だ。試食して良かったかまぼこを買う。なんだか高い気もした。うまく買わされている。

門司港に着いた。いやに天気が良い。ほとんど夏だ。上がってない跳ね橋を見たあと、時間もないので昼食をとるために移動する。海峡ドラマシップとか言う場所が眺めも良く、焼きカレーなるものを食えるらしいので、そこに行った。門司港焼きカレーが有名らしい。角を曲がればカレー屋だ。焼きカレーが何者かはよく分からないものの、検索してみたかぎりカレーにチーズをぶち込んで焼いたドリアもどきみたいなものらしい。

海峡ドラマシップは正解だった。冷房が効いていたし、 5F だけあって高さがあり景色も良かった。

途中の休憩でソフトクリームを食べたが、基本的にバスに乗っているだけの旅だ。天草五橋とか言うところを通ったが、特に下車するわけではなかった。橋の紹介をされても、その上を走っているのでは、景色として見えるわけでもなくピンとこない。

展望台に着く。景色は良い。絶景というほどでもない。通ってきた橋も遠くに見える。顔出しパネルがあったものの、壊れており、ふたつあるうちのひとつの穴が人の首ごととれていた。あとは鐘があったので鳴らした。カンと鳴る。ふむ。

宿に着いた。最初のお茶とお菓子に幸せを感じる。浴衣を着て、風呂に向かう。食事の前の一風呂だ。いつものように締め方の分からない帯をぐるぐる巻いて行く。大きくはないが、最小でもない風呂だった。屋内にふたつの浴槽、露天もあった。露天は透明の波打ったアクリル板が見えている。気にしない。新幹線・バスで固まった体を伸ばす。

夕食のあと、部屋に戻ると、布団を引きに来た。人が足りないのだろうか。食事中に準備するところも多いように思うので、人不足を疑う。すこし休んで、また風呂に入る。テレビを観て、だらだらと過ごし、眠る。

2017-W38 ふりかえり

2017-W38 をふりかえる。

2017-09 の目標

  • blog.bouzuya.net 4.x に区切りをつける
  • 本を読む

2017-W38 の目標 とその記事

目標。

  • Factorio クリアする
  • ☑ blog.bouzuya.net 4.5 をつくる
  • ☐ QMK をすこしでも読む

記事。

すべてが Factorio 日記。クリアを目標にしたものの、できなかった。ロケットサイロまでつくったのであとは打ち上げだ。プラスチック棒が不足しており、断熱材をつくれずに居る。

Let's Split は 2 台目を使いはじめた。自宅・会社とも同じキーボードになって良い。安定稼働中。

つくったもの

2017-09-18/2017-09-24

まだ記事を書いていないけど、 blog.bouzuya.net 4.5.0 (mr-jums 0.9.0) をつくった。これは Laptop 向けの JavaScript を追加したもの。

その他

読書。『それでも町は廻っている』を読み終えた。良い。『数学ガール ゲーデル不完全性定理』を読んでいる。

来週は休みをとって、九州へ旅行する。また書く。

2017-W39 の目標

  • Factorio をクリアする
  • blog.bouzuya.net 4.5 のことを書く
  • blog.bouzuya.net 4.6 をつくる
  • 旅行のことを書く
  • QMK をすこしでも読む

Factorio 日記 ロケットサイロ研究の完了

Factorio 日記。ほとんど一日中 Factorio で遊んでいた。頭が痛い。

建設ロボットを解体にも使いはじめた。解体や建設を計画する機能がこなれていないように見える、使いづらい。実績に建設ロボットを活用するものがあったので試してみた次第。意外と良い。木の撤去も簡単だ。計画だけ立てて、あとはおまかせする、楽だ。ただ、チェストにものがなくて怒られる、面倒だ。

物流システムを研究して、物流ネットワークができあがった。これは劇的な変化だ。

要求チェストが追加され、チェスト→チェストを物流ロボットが運んでくれるようになった。このゲームはベルトに悩むゲーム (ほかにもあるけど) だと思うのだけど、それをぶち壊している。速度こそ出ないものの、適当に箱に突っ込んでおけば OK になってしまう。別ゲーだ。

ロケットサイロの研究を終えた。サイエンスパック (黄) の供給が安定せず、なかなか進まなかった。黄を調整しつつ、貯まるまでの間に他の研究がかなり進んだ。

ロケットサイロをつくろうとしている。大量の制御基板が必要だと分かった。いまのラインでは全然だめだ。サイエンスパック (黄) が安定しなかったのも電子→発展→制御の基板ラインせいだ。実績で基板が異常に多い理由が分かった。次回ははじめから意識してつくっていくと思う。

大量の基板のせいで銅板の生産が追いついていない。クリアまでに枯渇しそうだ……。また新たな鉱床を引き込まないといけないか……。

Factorio 日記 / 2 台目の Let's Split

Factorio 日記。

鉄鉱石・銅鉱石を求めて拡張している。それにともなって敵との衝突が増えてきた。ロケット弾を使えるようになったので、巣の除去にそこまでの苦労はない。大型ワームや大型バイターが増えてくると厳しいので、わりと早めに除去してしまっている。防衛のために可能なら周囲を壁で囲むようにした。


そういえば書きそびれていたのだけど、昨日から会社でも Let's Split を使っている。2017-09-16 に書いていた 2 台目だ。ハンダ不良だったらしいが、修理して送り直してもらえた。やはり同じキーボードを使うのは良い。

Factorio 日記 / 『それでも町は廻っている』を読み終えた

ハイテクサイエンスパック (黄) を製造できるようにした。また鉄道輸送を可能にした。

油田を獲得するついでに手を出した北方が森をはさんでひどく離れており、搬送ベルトで結ぶのも厳しそうだった。そこで遠回りなルートを鉄道で輸送することにした。無事に開通し、鉄鉱石の鉱床を追加できた。悪くない。今後、資源のために遠くの鉱床を狙うのもやっていこうかな。

ハイテクサイエンスパック (黄) は制御基板が終われば簡単だった。電池は蓄電設備や飛行用ロボットフレームのラインを流用した。いまだに発展基板のラインが気づけば停止していることがあるから困る。プラスチック棒か鉄板の不足が原因だ。今回の鉄道輸送で鉄板は解消されているはずだ。

鉄板の不足は鉱床の一部が枯渇したときの生産量の低下が原因だ。鉱床を完全に使い切るまで手をかけなくて済むように、電動掘削機の設置方法を直さないといけないな……。外側からじゃなく機械的に並べれば良いだけのはずだけど。

これでサイエンスパックの製造ラインは整ったはずだ。ずいぶん時間がかかったものの、あとは資源と時間をかければ、研究の完了へと近づいていくはずだ。


それでも町は廻っている』を読み終えた。良い。『数学ガール ゲーデル不完全性定理』を読みはじめている。

Factorio 日記

Factorio 日記。

ハイテクサイエンスパック (黄) に向けて進めている。

まず制御基板のラインをつくったものの、鉄板が不足しがちで安定していない。

鉄板の生産量が足りない。鉄鉱石の鉱床が足りていない。どこかから引いてこないとまずそうだ。距離が伸びており、大変だ。ついに列車を走らせるときが来たのだろうか。範囲を広げようとしたら、中型ワームの集団に殴られたので、ロケットランチャーも準備したい。


数学ガールの三冊目を借りた。明日からまた一日一章ずつ読む。