週ぶり (shuburi) 2015-W10
bouzuya/atom-hatena-bookmark の続き。
昨日つくった bouzuya/node-hatena-bookmark-api を適用し CSS を修正したところまで。とりあえず、動くことは確認できた。options
が必須になっていて、使いづらい気がする。あとで直しておこう。
次は、ページングを実装し、最後に検索をつけて 1.0.0 かな。編集やタグ検索はあったとして 2.0.0 以降。
date | week | day |
---|---|---|
2015-03-01 | O (43 commits) | O (+43 commits) |
2015-03-02 | O (52 commits) | O (+9 commits) |
2015-03-03 | O (58 commits) | O (+6 commits) |
2015-03-04 | O (63 commits) | O (+15 commits) |
2015-03-05 | O (70 commits) | O (+7 commits) |
よもやまばなし
書かれたのが去年の 12 月のようなので、すこし古い記事なのだけど、綺麗にまとまっているので紹介したい。
npm
は npm run ...
の形式で package.json
の scripts
に書かれたスクリプトを実行できる。これを使って gulp
や grunt
などのコマンドをラップしておこうという話。
ぼくはこれを採用していて、去年の『 1 日 1 Hubot スクリプト』のひな形である bouzuya/hubot-script-boilerplate でもそれを見ることができる。たとえば npm run robot
でテスト用の Hubot を動かすのは大変便利だ。
上記の記事ではスクリプトを直接かかずに gulp
などにに切り出せと書かれているが、ぼくは賛成しない。正確には必須ではないと考えている。たとえば gulp などを導入するのが面倒なので npm run
で済ませることもある。わざわざ分散させる理由もないので統一できるならしたほうが良いとは思うが、そこは割とどうでもいいと感じる。ぼくは npm run
というインタフェースにまとめるだけで十分だと思っている。gulp
や grunt
などの使いかたを知らなくても npm run
で登録されているスクリプトだけ見れば良いという状況をつくれると良い。