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ぼうずやのにっき

bouzuya/yzrh 0.1.0, 0.1.1

bouzuya/yzrh 0.1.0, 0.1.1 をつくった。

routes.rb または yas.json (独自形式) を読み込んで yas.json または openapi.json を書き出すもの。中途半端なので使えない。

長期に渡って迷走したものなのでここまでの様子を調べてみる。

2018-10-16 。目的・目標なくつくりはじめる。

名前に困った。何をつくるのか決めていないので。適当に決めた。読めない。

いまは Ruby on Railsroutes.rb を雑に読んでいる。適当に変形して使えるものを書き出したい。

2018-10-19 。ぼんやりと routes.rbOAS: OpenAPI Specification をからめたものという方向を示す。

目標のないプロジェクトだったのだけど、とりあえず既存プロジェクト (Ruby on Rails) の routes.rb から OAS: OpenAPI Specification 形式っぽいものに変換して、逆に routes.rb を出力できるようにすれば……と思っている。 OAS を触るのは routes.rb を触るより苦痛なので、外部 DSL をつくるのも良さそう。それを JSONYAML にするくらいなら、 dhall 試せないかな……とも。

2018-10-21 。 2018-W43 の目標に yzrh 0.1.0 が掲げられる。

  • bouzuya/yzrh を 0.1.0 にする

2018-10-27JSON / YAML を読みたいと書いている。 PureScript には pure な YAML パッケージが存在しない。 FFI で npm のものを使うことになるだろうな……。

bouzuya/yzrh をすこしだけ。自分に必要な中間形式を用意し、既存分を変更した。次は、これを JSON / YAML で書けるようにしようかな。

しばらく放置。

2018-11-17コマンドラインオプションの実装に迷う。

bouzuya/yzrh 。 PureScript でのコマンドラインオプションをどう扱おうか迷う。ぼくの検索が悪いのかちょうどいいパッケージが見当たらない。 PureScript のコマンドラインオプションのためのパッケージってないのかな。 pcapriotti/optparse-applicative みたいのがあると良いんだけど……。

2018-12-17コマンドラインオプション部分が bouzuya/purescript-bouzuya-command-line-option-parser として抽出される。型レベルのことなどに手を出している。

2018-12-29 。パッケージ管理を spago に移行する。

ずっと放置して今日。今日までには bouzuya/w010 で多くのものを 0.1.0 にした。 鉄は熱いうちに打て……か。


AtCoder ABC 122 D 問題 (bouzuya/purescript-at-coder) 。解けなくて写経。自力で解けるようになりたい。 ST の扱いにもっと慣れたい。