下剤 (?) を渡され、説明を受けてきた。大腸検査。はじめてなので説明を聞くだけでもいろいろ新鮮だった。
2 日前から食べていいものに制限がかかり、前日の夜は白がゆのみ。みそ汁は良いが、わかめはダメで、大豆もダメだが、豆腐は良い。分からん。もう米と豆腐と白湯で生活すればいいのか……?となる。当日は朝から 2l 近い下剤を 2 時間くらいかけてじっくりと飲み、便を出すとのこと。「便が透明になれば OK です」と 6 段階くらいの写真の右端を指差して説明された。うへえ。右に進むごとに茶色がどんどん薄くなっていくグラデーション。う、うーん。できれば排便の時間と段階をメモしろだって。かゆうま。
15 〜 30 分程度の検査のあと、 1 時間横になって点滴。うへえ。点滴が要るような治療されたくねえ。うまく便が出ない可能性も考慮して、当日の検査時間は後ろに倒れる可能性もあるから 1 日休みにしておけとのこと。調子が悪くなる人も居るとのことだが、「そりゃそうだろ」という感想しかない。薬の関係で治療後は運転するなとか。仕事できねえよな、そんな状態では。
ポリープの切除をした場合などは 1 週間は遠方への旅行はダメ。出血した場合の対応ができないからだそう。ポリープを切除すると手術扱いだから保険がきくとかなんとか。手術に保険か、なんだか物騒な単語が出てきた。
健康診断の検便にひっかかったがために、こんな大事になるなんて……という感じ。まだ 10 日以上先だが既に気分が重い。
今日のコミット。