『JavaScript: The Good Parts』をよんだ。
JSLintの作者(調べてない?)によるJavaScriptでの書きかたのベストプラクティス本らしい。良いパーツとそうでないものが混在しているから、悪いパーツは使うな、悪いパーツを使わなくて済むようにLintかけろよ、という内容。
正直、ぼくの好みにはあってなかったし、ほしかった情報が得られなかった感じ。JSLintはちょっと思想のかたよりがひどくて、new使わないとか、prototypeじゃなくクロージャでとか、ぼくとしてはやめたほうがいいと思う。関数スコープだから先頭にvar固めろとかも同意できない。
会社の先輩であるところのうさぎさん(仮)曰く、「そういう時代の本」らしい。
次はサイ本を読むことにする。遠回りしてしまったよ。
ちなみに、昨日はPCを会社に忘れたので、更新が遅れてしまった。まいったまいった。