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ぼうずやのにっき

hubot-welcome をつくった

hubot-welcome をつくった。1 日 1 Hubot スクリプトの 20 作目。

入室時に welcome! を言うだけのスクリプト。たまには robot.hear (全メッセージからのパターンマッチ) や robot.respond (@hubot などの呼びかけへのパターンマッチ) 以外の listener 登録をためしてみようと考えた次第。具体的には robot.enter を使って、EnterMessage に対しての listener を登録している。

ちなみに EnterMessage に対応しているアダプターはすこし少なくて、標準の shell はもちろん、hubot-lingr も対応しておらず、ためしていない。なので、実際にどう動くかは分からない。つくる過程で学んだことには User のコンストラクタの第一引数である id は指定がなければ name に使われ、namereply などで @name の形で使われる、ということ。

Hubot って意外と仕様がふわっとしているし(アダプターとか実装読んで、適当にやってくれ、みたいな感じだし)、クラスの分割もなんだか中途半端。動くからいいんだけど。

昼寝しすぎて、また夜ふかしのダメサイクル。