bouzuya/jekyll-markdown-parser の 1.1.0 をつくった。
Jekyll で使われている Front Matter つきの Markdown を解釈するための npm パッケージだ。以前は bouzuya/blog.bouzuya.net がその形式だったので、そこからの移行する際につくったものだ。わりと手抜きな実装で、正規表現で分割して、それぞれ YAML / Markdown を解釈できる他の npm パッケージに投げているだけだ。
1.1.0 では compileMarkdownOptions
に対応した。 Markdown を実際に変換している marked
へのオプションを渡せるようにした。
↑をつけたいという Issue が来たので対応した。雑にオプションを渡せるようにしただけ。型も any
で雑 (もしかしたら将来 marked
じゃなくなるかもしれないし……) 。
正直なところ、自分が使わない機能って加減が分からないし、欲しくもない。追加したので本家に入れてくれというのであれば、 Pull Request を……と思う。 OSS なわけだし……。