1:00に帰る。明日ももちろん仕事なのだけれど遅くまで外出。友人とご飯を食べた。ハンバーグを。
「学生の客が増えると遠足のシーズンなのだと感じる」とか分からないあるあるを聞いたりしているうちに気づいたらこんな時間だ。友人と話していると、ぼくは何がしたいんだろうと考えてしまったり、何のためにここに居るのかが分からなくなったりする。でも、がんばろうという気持ちにはなっている。力がわくというか。
ハンバーグのおかげかな。それは買いかぶりすぎだろう。1000円もしないハンバーグで元気になれるなら、もっとハンバーグ店は人気だろう。
冗談はさておき、人と話すことはすごく価値の高い経験である。未知のものに対して外側から自由にアプローチし、そのレスポンスが得られるというのは、なにより楽しい。例えば、どういう考え方をもっているのかを、テストする。人を試すというと表現は悪いが、楽しいものだ。最近試しているAWSやAzureもそうだし、Ruby on RailsやNode.jsもそうだ。楽しい。知らないものに対して、何かしらのアプローチを行い、レスポンスを得ることは楽しい。知的好奇心が満たされる。
こうやってハンバーグを食べ続ければ、ぼくはきっとハンバーグが好きになるだろう。ハンバーグとも付き合うことになるかもしれない。
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