bouzuya/purescript-react-basic-calendar-heat-map 1.0.0 をつくった。 mockmock.dev #202 における w010 の成果物。これまでのルール・活動は bouzuya/w010 を参照。
calendar-heat-map は GitHub の contributions の表示っぽいもの。任意のデータに対して任意の色で表示できる。
0.1.0 から 1.0.0 では↓の変更を加えた。
- 色の変更機能を追加
- ヘッダーに月を表示
title
属性に日と値を表示- 年の最終日まで表示されていなかったのを修正
- 昨年・翌年の日付が表示されていたのを修正
プログラミング言語は PureScript 。パッケージマネージャーに spago と npm 。 npm initializer に bouzuya/create-purescript-react-basic 。 purescript-react-basic 経由で react や react-dom を使っている。 postcss で CSS Modules を使っている。日付の操作に bouzuya/purescript-bouzuya-datetime を使っている。
CSS Modules は 0.1.0 のタイミングで使うのははじめて。 1.0.0 のタイミングでは使っているので特に問題はない。
purescript-bouzuya-datetime にバグを見つけた。そこの対応に時間をとられて年の切り替え機能をつけられていない。
昨日 (2019-02-07) も書いたとおりループ習慣トラッカーの代替をつくろうと思っている。また書く。
まだ w010 のルールの v3 はつくれていない。 Routing / History API / SSR / CI 設定 / スクリーンショット / まとめページは次回以降。今週で SSR の検証をしておきたかったのだけど厳しそうだ。