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ぼうずやのにっき

『砂漠』を読んだ

砂漠』を読んだ。東南西北の大学生の話。わりと好きだ。

安全な町の外には砂漠が広がっている。たとえば大学生から見た社会人の世界を表現するものとしての砂漠。

どうだろう。ぼくは大学生ではない。社会人になって 10 年を超えている。それでもまだ砂漠という気はしない。学生の続きに会社という町があったからだろうか。会社の外には砂漠が広がっているのだろうか。

ぼくは前職にある点で尊敬する人が居た。圧倒的なムードメーカーであるという点でだ。その人が部屋に入ってくると雰囲気が和やかになる。社内でもそうだし社外でもそう。お客さんも含めて「その人の居る世界」ができてしまう。なんだろう。歩くオアシス……そんな良いものではないか……。どうすればそうなるのかは分からない。まねはできない。

ただ仮に砂漠が広がっているとしてオアシスをつくる(オアシスになる)ことができるなら。それは尊敬に値することなのだろう。きっと。


体調が悪くて午後から横になっている。